「暁のヨナ」10101ブログ

漫画「暁のヨナ」への熱い感想を書き綴ります〜! ある日突然沼にハマった「暁のヨナ」オタク。 普段はXに棲息、たまにpixivで小説も書いてます。これまでXにて書き綴ってきた感想を、せっかくならまとめたいと思いこの度ブログを立ち上げました。 嗚呼、ハクヨナ尊い…!!

暁のヨナ 225話「息を吐く」感想

 

今回の本誌……言わずもがなもう最高すぎましたね……

来るかな来るかなー?なんて淡い期待を抱いてはいたけれど、こんな特大のが来るとは……

神様仏様みずほ先生様!!

ほんとありがとうございます感謝感激大感謝……🙏✨

ってことで感想まいります!

 

千樹草によって少し楽になったと言うスウォン。

え、効くの?!効かないという話だったのでは?!と思ったけど、でも痛みが和らいだだけか〜。

ハクが命がけで守った千樹草。

全く効かないんじゃほんとハクが浮かばれないので、痛みが和らいだだけでも意味があったものと思いたい。

 

そして最初にこのシーンを見た時、

「くぅ〜やっぱり場面飛ぶか〜〜」

と一瞬、ちょっぴり、ほんのちょっとだけ、がっかりしましてすみませんでした!!爆

まぁ杞憂だったんですけど!!(歓喜)

 

ハクがしなだれかかった時「痛みを忘れた」というスウォン。

いやーもう!もうもうもう!!

自分のせいで死んだかもしれないと思っていたかつての親友が突如ボロボロの状態で現れて、憎んでいるはずの自分のために最後の力を振り絞って力尽きるんだもんね…そりゃ全部吹っ飛ぶわ…

もうこの二人の一言で表せられない関係がほんと好きです。めちゃくちゃエモい。

今回ハクはちゃんと行動で示したよ!今度はスウォンの番!

今後どんな感情のぶつかり合いがあるのか……もうめちゃくちゃ楽しみ!

 

そしてそしてヨナちゃん!!

ハクが突如目の前に現れてキョトンであります。

だよね!そうだよね!びっくりだよね…😭!

でもすぐに必死にハクの名前を叫んで…

きっと感情ぐちゃぐちゃだよね辛かったよねぇぇぇ!

細かいけどハクの大きな背中に手を添えるシーンがいい…ヨナちゃんが…ハクに触っている…それだけで尊い……(末期)

 

ヨナ「戻ってきたよ……!」

ヨナちゃーーん!!よがっだねぇ〜〜😭😭😭!!もう可愛すぎるし尊すぎるし泣けますほんと…

信じていただろうけど、待っていたこの時間は途方もなく長かっただろうな。ほんとによく耐えました偉い。

しかも気丈に振る舞って戦にまで参戦しちゃってさ…メンタルどうなってんの強すぎじゃない?!

そんなずっと気を張っていたであろう姫様の、ふっと緊張がほどけた泣き顔にめちゃくちゃグッときました。

もうハクにも見せてあげたいよ!!!ハク起きて!!!(無茶振り)

 

久しぶりに腹へりもわちゃわちゃしていて、にっこり♡︎

ヨナちゃんが天幕に戻ってくるなり寝たふりする四龍www 修学旅行かな?笑

キジャの寝方不自然すぎてすぐバレるやつw

 

そして雨が降り出して、出掛けていくヨナちゃん。

んん?んんー?!これはハクヨナフラグ?!

ヨナちゃんが急に〇〇しなきゃとタタッと走る時は、ハクヨナが来る合図!!(当社調べ)

この時の私のハクヨナセンサーは間違っていなかった。でもあんな特大のがくるとは思ってなかったけど!!!

 

そして煩悩にまみれた私はすーぐハクヨナを期待しちゃうので、土嚢を運ぶヨナちゃんに傘を差し出したシーンを見て「ハクキターー!!」と思いましたw

いや、だってここで急にジュンギ将軍出てくるなんて思わんやん?(言いがかり)

前回のカジ将軍に急に向かっていったハクも、スウォンに千樹草を届にきたハクも、

「ヨナちゃんの元に行く(来た)のねー!」

と勝手に期待して、

「そっちかーい!!」

と勝手に落胆してました。笑

なんでもかんでもハクヨナを期待しちゃうこの煩悩さよ…∩^ω^∩

 

こんな感じで期待を裏切られ続けていたので、ヨナちゃんが一人でフラフラしてる人を見つけた時は少し慎重になる。笑

さっきハクが目を覚ましていた描写があったけど、またこれもトラップかもしれん……(急に疑う)

いや、ここでハクじゃないことなんてある?!ハクじゃなかったら誰?!ジュンギ将軍ふたたび?!(んな訳ない)

カッと雷に照らされたその正体は……

 

ハクでしたぁーーー!!!

うひょーーー!!やったーーー!!!これはハクヨナフラグぅーーー!!!!ドンドンぱふぱふ📣📣📣!!!

(初見時の素直な感想)

 

でもハクの様子がおかしい。

ヨナちゃんの声も姿も認識できていない。

そんなハクをヨナちゃんが後ろからガッと抱きしめる…!

ああもうこれだけで尊い…体格差よ…

 

ヨナちゃんからそんな風に抱きしめられたら、さすがにハクも我に返るかななんて思ってたけど甘かった…

ハクはまだ朦朧とした記憶の中にいる。

そうでした、ハクは死にかけてたんでした。

不死身すぎて忘れてたけど、水攻めに巻き込まれるというむごい仕打ちに遭い、生死を彷徨ってたんだった…

世界で一番大切なヨナの声も届かないぐらい追い詰められていたんだ、ということが痛いほど分かるシーンでした。

そしてそんな思い詰められて暗闇の中を彷徨うハクを引き戻せられるのも、ヨナちゃんというのがね…尊いね……(泣)

 

ハクはほんと背負いすぎだよ…

みんなを、全てを、守ろうとしすぎてしまう。自分のことはいつも二の次。

ほんとに危うい。でもその危うさ、儚さがまた良いよネ……

筋肉バキバキのめちゃくちゃ強い大男なのに、なんとも言えない儚さががあるのよハクは……

でももちろん死なれたら困るので(私が)、

ヨナちゃんにはしっかりハクを繋ぎ止める存在でいてほしいです。っていうかすでにそういう存在よね。ハクヨナ尊い……

 

ハクの耳を塞ぐヨナちゃん。

し、身長差…!!!体格差…!!!

ほんとこの差がたまんない……でもちゅーしづらそう……(煩悩ふたたび)

 

ようやく姫さんを認識するハク。

あああああ…号泣…ようやくハクがヨナちゃんの元へ帰ってきたよ……

そして抱きしめるハクにすっぽり収まっちゃうヨナちゃん、体格差ァァァ!!

 

そして突如現れるちょうどいい小屋!KOYA!!!

え、ここでおっぱじまるの?!?!(ヤメナサイ)

え、これは期待していいやつ??また裏切られない??大丈夫??(疑り深くなってる)

 

めちゃくちゃ緊張しながらページを捲りましたよ…そしたら…

 

 

はい!!!!!!!

 

ハクの野生スイッチがオンーーー!!!!!

 

挨拶ぅーーー!!!!!

 

ありがとうございます😭😭ーーー!!!!!!

 

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

 

ずっとこの日を待っていた、待っていましたとも…長かった、長かったね…(涙)

 

箍が外れたハクは……イイっ…!!

本能のままにヨナちゃんにキッス!!!

二人ともびしょ濡れっていうのがね!!!もう色気やばいね!!どうしてくれよう!!!

 

「あの時もう会えねーのかって思ったし」

あの時やっぱりヨナちゃんの事がよぎってたのか…それが知れてとても嬉しい…

そして"もう会えない"という覚悟もしてしまってたのか…

そうまでしてもみんなの事を守りたかった。

ああ、ハクだなぁ…

 

ハク「こんな事許されるのかって」

こんな事?!こんな事とは?!

ハクさんそこんとこKU・WA・SHI・KU!!!

 

ってかもう押し倒してますやん…!!最初立ってたのに、

膝立ち→壁に押し付け→床に押し倒して!!!

こうズルズルとなし崩し的なの最高…

ハクにされるがままのヨナちゃん……

 

ヨナ「ゆ…」

 

ゆ?!ゆ?!ゆ?!(うるさい)

許す?!だよね?!

 

もう会えないかもしれないという恐怖からようやく抜け出せて、会いたくて会いたくて仕方がなかったハクが目の前にいる。

そんなハクからこんな焦がれるように求めたら、そりゃヨナちゃんだって……!!!

 

ヨナ「許さない」

 

ですよねーーー!!!!ズコーーーッ!!

いや、もう、私が期待したら必ず裏切られるね!もう全ヨナクラのために期待するのやめようかな!!!ハクヨナの今後の発展のために!(?)

でもこういうところが結局ハクヨナらしくて好きなのよね。

イチャイチャもしてほしいけど、こういうやり取りも可愛いのよほんと困っちゃう……

 

頭くらくらヨナちゃん。お顔真っ赤。可愛すぎか。

 

「暗くて見えないし」

え?明るかったらいいの????(ご都合主義)

 

「矢継ぎ早で…喋れないし」

矢継ぎ早でしたねぇ…喋ろうとしたら口塞がれちゃうしねぇ……(^ω^)

 

ヨナ「目の前にいても……」

ハク「目の前にいると……」

 

もう!!二人とも言えないの!!なんなの?!可愛すぎるんですけど!?(情緒不安定)

こういうところは18歳と16歳だねぇ…

18歳と、16歳…………_(:3ゝ∠)_(尊死)

 

ハクの震えが止まっていることに気付くヨナちゃん。ヨナちゃんの側にいることで、ハクが落ち着きを取り戻したんですね……はぁ尊い……

 

「私は少しでも ハクの不安を取り除けている…?」

取り除けているよ!!少しどころじゃないよ!!もっと自信持って…!!!!

 

「守りたい」

はあああ〜〜!!!ヨナちゃんの包容力!!

お互いがお互いを守ってるのほんと尊いよ……

守り守られ、お互いがお互いを必要不可欠としている存在の二人。

もう尊いしか言ってないけどほんと尊い……(^ω^)

 

「また いつか隣を歩きたいの」

健気…健気すぎるよヨナちゃん……

これまでも、ハクに認められたり褒められたりしたらめっちゃ嬉しくなるヨナちゃん。

ただハクに守られるんじゃなくて、ちゃんと隣に立って一緒に歩きたいと思ってる。

そのために、弓だったり剣だったりも頑張ってきた。

でもハクはハクで、身分の違いとか俺なんかがってどこか引け目に感じてたりするし、お互いがお互いに追いつこうと、胸張って隣を歩けるようになりたいって思ってるところがほんとね……894710101……(大の字)

 

ハク「お許しが出たとみなすぞ…」

はい!!みなしてください!!

私が許可しますYO!!!!!!

 

いやー今後は、

「…許してくれますか?」

で始まるハクヨナの妄想が捗りますねぇぇ∩^ω^∩!!!

 

さて次回はどの場面から始まるのでしょうか……

あと1話ぐらい丸々使っていちゃいちゃしてくれていいのよハクヨナ……

でも期待すると必ず裏切られるので(さすがに学習した)

ゆるーく淡ーく期待しつつで次号を待ちたいと思います!!!!