「暁のヨナ」10101ブログ

漫画「暁のヨナ」への熱い感想を書き綴ります〜! ある日突然沼にハマった「暁のヨナ」オタク。 普段はXに棲息、たまにpixivで小説も書いてます。これまでXにて書き綴ってきた感想を、せっかくならまとめたいと思いこの度ブログを立ち上げました。 嗚呼、ハクヨナ尊い…!!

暁のヨナ 201話「翳り」感想

 

もうほんとに…満たされました……こんな急に…ハクヨナ…くるなんて…(息切れ)

前回200話記念号で、表紙で、久々のハクヨナ再会があって。

再会は一瞬でしたけど、今まで会えてなかったことを考えると、ここ最近でのピークだったわけじゃないですか。

なのでまたしばらく離れ離れだろうなと思ってたんです。またハクヨナ砂漠が始まるのだと。

でもそんなの暁のヨナにはありがちだし、もうみずほ先生にそういう風に飼い慣らされちゃってるので、また砂漠でも200話の一瞬再会を糧に十分生きていけるわ!と思ってたわけです。

 

というわけで、まっっっったく期待しておりませんでした201話。

心の準備もなにもできておりませんでした。なのに200話フェイントからの201話でまさかのハクヨナキスシーン……!

200話で一回上げてその後軽く落としておいてからの、まさかの今回でぶち上げ大フィーバー💥

ファンを一喜一憂させるみずほ先生…これはあえて狙ってらっしゃったのでしょうか…恐ろしすぎる…(ほめてます)

もう先生の手のひらゴロゴロゴロゴロ…∩^ω^∩

ありがとうございます!!!!✨✨

 

巻頭カラーもすばらし…姫様お麗しい…😭👏✨ お上品で気品がありながら色気がおありになって…ってかほんとに美人さん…改めて尊い御身分のお姫様なんだなと思い知らされます…

そして誘うようなお目元……最高。これがハク目線だったら死ぬ。私が死ぬ。ハクもきっと死ぬ。

あおり文も素敵。

光も闇も見た彼女が今その瞳に映すのはーー(ハクヨナ脳なんでハクしか思い浮かびませんでしたすみません)

 

前半のど迫力の戦闘シーンはもう圧巻!さすが少年マンガ暁のヨナ!!(ちがう)

ジェハと別れた後の1ページ丸々使ったページは鳥肌もの…一気に緊張感、ガラッと空気が変わった。ハクの表情もまた恐怖感をかりたてる。ほんと表現が秀逸…

ハクが押され気味なの珍しいからめっちゃハラハラ…血出てるし😭

でも久々のハクの戦闘シーン、やっぱりめっちゃかっこいいな!

 

牢で気を失ってるハクも色気やば…そしてお守り…🤦‍♀️

左手から滴る血が痛々しい…でも色気増し増しでこれはこれで(さっきから色気しか言ってない)

ケイシュク達を睨むハク。顔がいい。鋭さ半端ない。まさに雷獣。

これで18歳だなんて…18歳…じゅうはっさい…

 

ケイシュクさん「お前はそうあって欲しいと願うだろうな」って言ってるけど、違うな。分かっとらんな。まだまだだな(誰目線?)

ハクはスウォンに単に死んでほしいわけじゃないんだよ〜〜そんな単純な感情じゃないんだよ馬鹿野郎〜〜!!

 

ハクさん冥土の土産とか言ってるけど、ほんとに殺される覚悟だったの??

確かに怪我してて丸腰で相手ヒューリで、危機的状況だけども…まぁ黙って大人しく殺される訳はないと思うけど、この人は自己犠牲が強くて放っといたら勝手に死んじゃいそうなところがあるから…

初期なんて特にそう。俺は死にませんよとか言いながら、ヨナのためだったら平気で死ねる人。

でも今は護りたいものがたくさんできて、信頼できる頼れる仲間も出来て、姫さんからも想いを返してもらえて、ゼノが前に言ってた"死の臭い"は薄れてはいると思う。でもやっぱりまだ危うい。もっと欲張ってほしいし、もっと生にしがみついてほしい。

こんなハクを救ってあげられるのは、掬い上げられるのはヨナちゃんだけだから、もうヨナちゃんはこれからいっぱいハクに好きって言えばいいと思うよ!!よろしく!!

 

でもそんな危機的状況の中で、最後に言うことはやっぱり姫さんのことで。

この人はほんと自己犠牲がすぎる…そこがいいんだけれどね。

自分より姫さんが大事。もうハクヨナ早く幸せになって…

 

そしてドドン!姫さん登場!!ど迫力!!ドドン!!威圧感パない!!

ほんっっとこのお姫様はかっこいい…惚れる…

そしてめっさ怒ってる!しびれる!

「通して」「通しなさい💢」圧がすごい。男前〜!

極めて冷静に、淡々と、脅しを交えながら(笑)、ケイシュクの判断を改めるよう要求する姫様。

そんなヨナちゃんを見つめるハクの顔が愛おしい…急にやわらかい表情になっちゃって。

びっくりしてるっていうのもあると思うけど、ヨナちゃん出てきてちょっとぽーっとなってない?かわいいな!

 

そんなハク様、嫁にばっかりカッコいいところを持っていかせません!

「俺を戦の最前線に置け」いやもうかっこよすぎ…知ってたけど…

ここで大刀を掲げる29巻のハク様!!もうこのシーンめっちゃ好きなんですよ。

エモエモのエモ!!またこんなハク様が見れる?!とこの先のエモ展開に期待大!!

 

なんとか要求が受け入れられ、ほっとしてへなへなと座り込んじゃうヨナちゃん。

ああ、やっぱり16歳の女の子だなってほっとした。

あんなに冷静に淡々と物怖じせずにケイシュクと対峙してたのに、実は不安で怖くて足が震えてて、もしもの事があったらどうしようって思ってて…

気丈に振る舞ってたけど、それはケイシュクに負けないようにするためで、それを悟られないように必死に頑張ってたんだなと思うと健気すぎて…愛しすぎる…

ヨナちゃんのこの言葉を聞いて、ハクは心があったかくなっただろうな。

「来てくれてありがとうございます」の顔がめっちゃ穏やかだもん…

「あ お久しぶりです」ヨナちゃんをこれ以上心配させまいとあえて飄々と言ってる感じ。ニクイよ〜〜

「…昨日会った気がするけど」素直じゃないヨナちゃんかわいいかよ〜〜

階段でコケたコケてないのやり取り、かわいいな!こういうハクヨナのやり取りほんと久々…尊い

 

スウォンとハクは本当に正反対なんだな〜

目的のために掬い上げる箱を取捨選択するスウォンと、全ての大切な箱を掬い上げようとするハク。

でもスウォンはなんやかんやハクヨナの箱は捨てきれてない。頭では捨てなきゃと思ってるけど、心では捨てきれない。だってあんなに仲が良くて心から笑えてた時間は本物だから。スウォンはロボットじゃないし人間だから。どうしたって情はある。ほんとに人間って厄介。

暁のヨナは、ほんとにそういう人間の本質の部分まで描いてる作品だと思います🙏

 

そしてそして…ハクヨナキスシーン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ‼︎‼︎‼︎‼︎

・場所:牢獄

・身分の違い:囚われの身×お姫様

・格好:血だらけボロボロ×華美で高貴

 

シチュエーション完璧すぎるうう!!

理想的すぎるううう😭😭😭!!

1000000点💯💯💯!!!

いやもう本当尊い…尊すぎる…エモエモ…

手を引くハクの左手傷だらけ血だらけ…わー痛々しい😭😭

からの右手でヨナちゃんの頭がっちり押さえてのキス。このがっちりホールド感が最高っ👏がっついちゃってる!!

そんなヨナちゃんの頭を支える右手も傷だらけ。痛々しいのに、ものすごく美しくて絵になるキスシーン…もはや芸術…

 

「専属護衛いらないって聞いたんですけど」

ちょっと拗ねた言い方!最高!

でもヨナちゃんのその言葉の真意はハクは見抜いちゃってますから。

ヨナちゃんが喋ろうとしてるのを構わず2回目のキス。強引かよ〜〜🤦‍♀️

ってかハクからキスしているという事実がまず尊いもう両想いだものね!!はばむものは何もないものね!!もうこんな感じでどんどん攻めていったらいいと思います!!

あと左手…恋人つなぎ!恋人つなぎしてるううう!!

 

「そんなに俺を守ろうとしなくていいよ」

もう彼氏…言い方彼氏やん…あ、彼氏だった…(錯乱)

「いいよ」がやばい。優しい。

いいよ…いいよ…😭

優しい言い方、優しい表情。

この言葉を聞いてヨナちゃんは泣いちゃうけど、この涙には色んな感情がごちゃまぜになってると思う。

 

まずは、ハクが真意をちゃんと分かってくれていたこと。「専属護衛はいらない」なんて、ひどいこと言っちゃった、怒ってるだろうなってヨナちゃんはずっと思ってて。

でもハクはその言葉の裏側をきちんと分かってくれていて。ヨナちゃんだって本当は絶対に言いたくなかった「専属護衛はいらない」って言葉。

ハクを守るために言った精一杯の言葉で、その言葉を盾にハクを守ろうと気を張っていたのに、いとも簡単にするっと真意を見透かされてしまって。

気を張ってた糸がぷつんと切れて、涙になって溢れちゃったんだと思う🥺

離れ離れだったのに、言わなくても伝わるの尊い…姫さんのことはお見通しです、どんだけ見てきたと思ってるんですか?って言ってるようにも聞こえるわ😭(※妄想です)

 

あとこの言葉には、そんなに無理しなくていいよ、一人で背負わなくていいよ、もっと俺を頼ってよ、守らなくていいから俺を遠ざけないで、っていう想いも溢れてて。

そんな自分を想ってくれるハクの深い愛情が伝わって、その深すぎる想いに胸がぎゅってなって、ヨナちゃんの想いも溢れた涙😭

 

もう一つは、ちょっと切ない、悲しい涙かな…守ろうとしなくていいって言い方、ある意味ちょっと残酷じゃない?と思ってて。

だってヨナちゃんはハクを守りたいんだよ。守りたいに決まってる。最愛の人なんだもん。自分ばっかり守られてるのはイヤなんです。だから弓を持ち剣を取った。

なのに守らなくていいよって言われて…この涙にはヨナちゃんの「守らせてよ」っていう想いもあると思う。「そんなこと言わないで」っていう。

でもその言葉は自分を案じてくれるハクの想いが深い故っていうのも痛いほど分かってるから、何も言えなくて…もうこの人はどこまでも自分より私のことを優先してしまうと。お互いを想うが故なんだけど、切ない…悲しい…

もう色んな感情の大渋滞。切なすぎるよ〜〜尊すぎる…😭😭😭👏👏

 

もうここは色んな考察ができると思います!色んな解釈があると思う。

暁のヨナ楽しい…ここのヨナちゃんの気持ち考えるのが一番楽しかった😌

 

ラストのコマ、顔を突き合わせて俯くハクヨナの横にちょこんと座るぷっきゅー可愛すぎ問題🐿!

二人ともどうしたのかな?とか思ってそう〜

空気読んでちょこんと座ってるのがほんとにかわいいな〜〜💓でもいつも特等席でハクヨナのこと見れてほんとずるい!!

 

これでハクはスウォンの秘密を知ったわけだけど、それってつまりヨナちゃんと会えない理由は無くなったってことですよね?!

監禁されてるけど、これからヨナちゃんは看病と称して頻繁にハクに会いに行ったらいいと思うよ!うん!そうしよう!!!(戦前初夜全力待機っ!!)

 

暁のヨナ 200話「待った無し」感想

表紙かわいい、カレンダーかわいい、問のヨナ企画たのしい、一瞬だけどハクヨナ再会〜!!(でも本当に一瞬すぎた…😭

)と盛りだくさん号でしたね!!1ヶ月空いてたから余計に沁みた!!

 

以下何の実りもない、ネタバレだらけのただただ心の叫びを書いた感想😇

 

「ヨナ姫様が何だって?」

ハクのヨナ姫様呼び久々🥺もうこれだけで尊い………🤦‍♀️

敬語で喋ってるかと思いきやタメ語入れてきたり、姫さんって普段呼んでるくせにこうやって様付けしてみたり。緩急がすごい。最高。振り回される(私が)

 

「百万歩譲って 譲らなくて」

百万歩wwwめちゃめちゃ譲らなあかんやんwww で、結局譲らんのかい!!

いいねいいね!独占欲いいね☺️!

両想いなんだからもうグイグイ行こう!!

 

そしてジェハとユンくんの漫才!(ちがう)

相変わらずユンくんのツッコミは最高。こういうやり取り久々でほっこりする〜

 

「何か隠してんだろ もう会わないとか言われなかったか? 俺の事も何か言ってたろ?」

いやもう、ハク様さすがです…お見通しです…さすがのジェハも隠すの諦めちゃうよね。

 

「専属護衛はいらない」

うぅ〜ついにハクに伝わってしまった…😭

でも意外と冷静に受け止めてて良かった…

 

「んなわけあるか 姫さんがお前に会えて嬉しくないはずないだろ」

こういう事サラッと言えるのがハクらしくてかっこいい。自分の想い人が他の男に会って嬉しいって、思っててもあんまり口に出したいものではないというか。

あとヨナちゃんの人柄への絶対的な信頼。姫さんが大事な仲間を無下にするような、そんな人のわけないだろっていう。そういう所が俺は好きなんだよっていう(言ってない)

 

「その時は 遠くからでも護る方法を探すよ」

うわあああ〜もう切ない…😭😭😭

さっきの百万歩譲って譲らなくてぐらい、グイグイいっていいんだよおおお〜😭😭😭

でもハクは姫さんに拒まれたら、きっとそれに従ってしまうんだよね…恋人(ということにしてる)であると同時に絶対的な主だもんね…

でもたとえ拒まれても、遠くからでも護るっていうのがまた…

たとえ側にいられなくても護る。愛が深すぎる。無償の愛。

一途だねぇ…健気だねぇ…最高🤦‍♀️

 

対するヨナちゃん。朧げなお顔が美しい。

このヨナちゃんと1コマ前のハク、二人とも伏目がちでもの想いに耽ってる感じ。でもそれぞれ別のことを考えてて。でもお顔は同じ方向向いてて。

もうこういう対比描くのみずほ先生ほんとお上手…ぐっときます🥺

 

ケイシュクさんの「陛下と並び立つ求心力のある人間など…」って言った時、短絡脳なんで、お!ハク隊長ふたたび?!と心踊ったら普通に姫さんで、あ…ですよね…!いや普通そうですよね!!恥ずかしっ!!ってなりました😇😇😇(同じ人いたら教えて…いや私だけか…)

 

「私に隠れる理由はない」

姫さんご立派…!ってか男前…!

そりゃハクも惚れますわ…

 

「無口になったのね  昔はあんなにお喋りだったのに」

強気姫さん好き(大好き)😇

めっちゃ嫌味言うやん、好き(大好き)😇

スウォンに対してここまでグイグイいけるようになったのは、時間の経過もあると思うけど、自分が見てきた事やってきた事への自負、そこから来るスウォンと対等に渡り合えるという自信というのがあると思う。

もうこんな感じでスウォンへはガンガン果敢に挑んでいってほしいですね!!

 

「こんなところで 勝手に 死なないで」

この「勝手に」というワードが好き…

ヨナから見れば、スウォンにはハクとヨナを裏切った説明責任があるし、償ってほしいし、国王の座を簒奪した以上、責任とってこの国を守り導いてよね!という想いがある。でもこの「勝手に」ってきっとそれだけの意味じゃないというか…やっぱりどうしても情がある。(好きって意味ではなくて)

スウォンが死ぬことは、ヨナちゃんにとっては「勝手」なんですよね。自分の父親を殺した憎むべき相手だから当然なんですけど、たぶんそれだけじゃない…死ぬのは「待って」なんですよね…😭

 

「ハク 背中乗せてくよ」

「目立つわ また撃ち落とされっぞ」

この追いかけっこなんなの、かわいい…

あとどうでもいいけどハクの「目立つわ」のツッコミの「わ」って語尾がすき(細かすぎて伝わらない選手権)

 

ヨナちゃんとの逢引き…!

そゆことしに行くんじゃねーって本心だろうけど、ジェハに言われて一瞬でも甘い誘惑がよぎってたら全私が喜びます!

 

久々にヨナちゃんの顔を見たハク…🥺

優しいけど切ない顔してて。目がめっちゃ優しい。大事なものを見る目してる。でも切ない感情も見える🤦‍♀️

ヨナちゃんの横顔しか見えてないっていうのがまたね。一方的な感じが切ない。

 

「食事には必ず毒味をつけますから 安心⭐︎」

スウォン陛下イケイケ⭐︎戒のみなさまドン引き⭐︎

この親戚コンビ敵に回したらほんと恐ろしい😇

 

よろけたスウォンにぶつかられ、足を踏み外すヨナちゃん。

がしっと受け止めてるのはハク……!?え、ハクじゃん…!!ついに…ついに再会きた…!!!!

ってかスウォンにも腕掴まれてるし、二人に守られてるこの感じめっちゃ少女漫画っぽい!!!!(注:少女漫画です)

 

※ちょっとここで一旦深呼吸……待ちに待った再会……すぐ捲っちゃうのはもったいない&緊張する&これまでの流れをもう一回頭に入れて万全の状態で受け止めたいという、様々な感情が渦巻いたので、ちょっとページ戻って復習(はよ捲れ)

心の準備を完了して、いざ!!

 

「大丈夫ですか」

うわあああああ〜!引き寄せてる!そして抱きしめてる!抱きしめてるよおおおお😭😭😭

あんなに気丈に振る舞ってたヨナちゃん。ハクの前では一気に表情がくずれてしまう。心を取り乱してしまう。

本当だったら、待ちに待ってた再会。会いたくて会いたくて仕方がなかった人。なのに素直に喜べない現状。「どうして…」となってしまう。もう切なすぎる…😭😭😭

 

そして※印へもどる😇またおんなじことやったよ😇(いいからはよ捲れ)

深呼吸してページ戻って復習して………いざ!!

 

スウォンの元へ駆け寄るヨナちゃん…

初見感想は、え…再会終了…?めっちゃ一瞬……少女漫画展開(深呼吸してる間にめっちゃ妄想してた)ないんだ…つら……でしたっ😇⭐️

いやもうこの展開が今の精一杯というかベストなのは分かってるんですけどね!切ない展開も大好物だからこの展開もめっちゃおいしいし、次に来るであろう特大ハクヨナに向けた展開と思えば最&高なんですけど、初見はね…もうみずほ先生の手の平でごろんごろん転がされてますわ…

でもハクヨナ砂漠で飼い慣らされすぎて、まぁまぁすぐに、久々のハクヨナ歓喜の感情にスイッチできました🥺✨(ほんと短絡脳すぎる)

ってかヨナちゃんほんとえらい…大好きな人の腕を振り払って、スウォンの秘密、ひいては、国の最大機密が周りに気付かれないように、必死のフォローするなんて…

ハクヨナ一瞬だけとか言ってごめん…一番辛いのはヨナちゃんよね…ほんとすみません…

 

「どうか気付かないで」

でもそんなヨナちゃんの努力するも虚しく、ばっちり気付いたハク様。そりゃそうだよね…ハクが気が付かないわけないよね…

 

「ヨナちゃんには会えたかい?」

「…… 会えた」

そういうシーンじゃないのに、この「会えた」って言葉だけで尊い…!!ってなりました…(なんせみずほ先生に飼い慣らされてるから!!)

 

「…あいつ…」の時のハクの顔…!!

めっちゃ…めっちゃ怒ってる…!かっこいい…尊い…!(語彙力喪失)

いやそうだよね、何弱ってんだよ!ってなるよね。ふざけんな!ってなるよね。

姫さんからも自分からも、何もかも奪っておいて、切り捨てておいて、それはないだろう!という怒り。

ここからハクがどう動くのか。めちゃくちゃ楽しみ!しかも次は巻頭カラー!

 

そして先っちょだけでいいんでハクヨナください🥺(切実)

私が「暁のヨナ」の沼底に落ちるまで

こんにちは!きょんです!ある日突然沼にハマった「暁のヨナ」オタクです!
普段はXに棲息、たまーーにpixivで小説も書いてます✏️(死ぬほど亀更新)

暁のヨナ」、いい作品ですよね…(突然のプレゼン)

これまでXのふせったー機能を使って感想(と呼んでいいのかも分からない絶叫)を書き綴ってきたんですが、せっかくならまとめたいな〜と思い立ちまして。

ブログという形が管理もしやすく過去記事も見やすいかなー?と思い、この度ブログを立ち上げました〜〜!!ドンドンパフパフッ👏👏🎉

 

というわけで、最初の数記事は過去にXで投稿していた感想の再掲となります!

記念すべき初投稿は、私が「暁のヨナ」にハマった経緯を書いた死ぬほど長いこちらの記事から…

今見てもなかなかハッスルしてますネ!いいぞいいぞ!!

目も当てられないですが、ハマりたての勢いってこの頃にしか出せないものだと思うので…(?)

あえて当時の叫びをそのまま掲載します笑

 

↓ ↓

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2019年6月ぐらい?(うろ覚え)にLINEマンガを開いた時に、広告かあなたへのオススメ?(うろ覚えPart2)とかで、たまたま暁のヨナの無料連載があること知る。

作品名だけはなんとなく聞いたことがあって、無料だしってことでなんとなく1話を読んでみたらいきなりの衝撃展開にそのまま2話も読む。

1・2話の感想は、

ヨナ→キャピキャピしてる。

頭にお花咲いてるな〜。

え、幸せの絶頂からいきなりこんなどん底に突き落とすの…急に背負いきれない試練発生やん…こんな世間知らずの子がどうなっちゃうの?

最初はよくいる少女マンガのヒロインって感じかな〜と思ってたけど、まさかこんなにご立派になられるとは…🥺

ハク→少女マンガに必ずいる当て馬くんぽい感じ?

扉絵も端っこに小さくいるだけだし…って、え、本命っぽい人が急に豹変した…

え、じゃあこっちがヒーロー?

→ (2話見て)こっちだ〜〜!ってかめっちゃ強い!!かっこいい!!(単純)

スウォン→ザ・少女マンガの王子様って感じだったのに、人格変わりすぎいぃぃ

 

2話の半分まで読んだところで無料範囲が終了したので、その日は終了。

次の日から無料の範囲でちまちまと読んでいく。(確か1日0.5話ずつ読めた)

日に日に惹き込まれていって、無料の範囲じゃ足りなくて続きが気になりすぎて、4日目ぐらい(3話ぐらい)でだんだん禁断症状が出てくる😇

 

禁断症状の末たどりついたマンガParkでも、初回特典で大量にもらえたコインをすぐに使い果たし、毎日コツコツ広告見たりして意地の課金我慢の日々(いいからはよ課金しろ)

 

ってかハク!何この人かっこ良すぎるんですけど!

こんなにかっこいいのにヨナのことめちゃ好きじゃん、大事じゃん🥺

強いし人望あるし非の打ち所がない。

最初当て馬とか言ってほんとすみません(全力土下座)

 

そしてついに耐えきれなくなり、とりあえずファンブックは単行本と違ってフリーコインでは読めないからと自分に言い訳し、まさかのファンブックから先に購入(往生際がわるい)

そしてついについに耐えきれなくなって、こんなに好きなんだからもういいでしょう!と自分で自分に許可が出たので(?)念願の単行本購入!いえーい!

 

当時の最新巻は29巻で、なんという神巻…🥺と思いながら、8月20日の30巻発売を楽しみに待つ。

29巻はほんとに語りたい所いっぱいあるけど、167話のラスト。

ここの表現が秀逸すぎる。

戦への闘志を燃やし「待ってろ 今行くから」と必ずヨナちゃん奪還を心に強く誓うハク。対するヨナちゃんは朧げな表情で、遠くで始まる戦を想い、顔を伏せる。

戦のど真ん中にいるハクと、戦地から遠く離れた所にいるヨナちゃん。

まったく違う時間軸を過ごしてる二人。

その静と動の対比が秀逸すぎて…初めて見たとき鳥肌立った。

みずほ先生ほんとすごい。29巻はまた改めて語りたい…

 

そして8月20日、待望の30巻発売日。

日付変わった瞬間に電子で購入。

29巻は神巻だと思った、ほんとに。

ハクの隊長として奮闘する様とか、スウォンとの過去の回想とか。

でも30巻読んだらもっと神巻だった…こんなすぐ読者の期待を軽く超えてくるみずほ先生はほんとすごい🥺

でもそんな神展開が待ち受けてるとも知らない私。

 

ハクヨナ再会そろそろ?まだか〜

そろそろ?まだか〜

そろそろ?…さては30巻でもまだお預け?!でも確実にヨナちゃんの所に近づいてるよね?!(だんだん心配になる)

アルギラの「ハクにゃんもいるから!すぐそこに!」で、ハクの名前を聞いて表情が変わるヨナちゃんが愛しい…

心の中にパーっと光が差し込む感じがすごく表現されてて…恋だね…うん知ってる…

 

その後の「うん…!」ももう…

ずっと気を張ってたヨナちゃんの心がここで一瞬ふっとほどけるというか、泣きそうな顔になるのがたまらない。

ああこれまで辛かったよね、頑張ったよね、っていうのをすごく物語ってる。

 

そしてヨナちゃんのハクへのモノローグ、なにこれ愛しすぎる…まだ逢えていなくても、すぐそこにいるってだけで、ハクへの想いが溢れ出てしまう。

「何も見えないの 息ができないの」

攫われてからずっと弱さを見せなかったヨナちゃんが、ハク(と言ってもまだ逢えてないし心の中で語りかけてるだけっていうのがまた健気)には弱音を吐けるのね…っていうのが愛しい。

「とても とても とても…」…もう想いが全てが詰まってる。

そして「すき…」って!!!!言っちゃった!!!!ついに言っちゃったよ😭😭😭

この「とても…」からの「すき…」の流れがほんとすき。

想いが溢れすぎてこぼれてしまってる。

声に出るほどに。切ない。

ヨナちゃんほんとにハクのことが好きなのねってわかる。尊い

足枷見てヨナちゃんぎゅってするハクも同様。

好きが溢れてる。

というか大事すぎるのが痛いほどわかる。尊い

 

そしてヨナちゃんの無意識告白を聞いたハク。

え…っていう顔がもう、、、

この時どんな気持ちだったの??

ねーねー教えて!!

起きたヨナちゃん、もうここ可愛すぎませんか…?

目が覚めたら、会いたくて仕方がなかった最愛の人に会えたのが信じられなくて「ほんもの…?」って聞いちゃう。

それぐらい信じられない、ずっと逢いたいと想い続けてたのね。

 

からの「やっ…と 逢えた…」😭😭😭

怖い思いいっぱいして孤独で絶望に陥りそうになっても、ハクのことを思い出して、ハクに逢いたいと思うことで、なんとか自分を奮い立たせて強く敵に立ち向かったヨナちゃん。

そりゃ泣きながらやっと逢えた…ってなるよね。。ほんとによく頑張ったよ。。

 

ここの破壊力はほんとやばい。

読んでて心臓ギュンってなった。

ハクたまらんかっただろうな〜こんな可愛い顔で泣きながらやっと逢えたなんて言われたら(急に倒置法)

 

「生きててくれて…ありがとうございます 姫さん」生きててくれてありがとうって…生きててくれてありがとうって…生きてて(自重)

生きててくれたらそれでいいんだよね。究極の愛だね…

ヨナちゃんも、そんなのこっちがありがとうだと言う。

もう何このカップル。

再会したらお互いありがとうって言い合うの……尊い

そしてそして、例のあのシーン。

事前情報は何も知らなかったけど、

柄杓がない→くいっ→タタタ、のページで、

え?これ来るんじゃない…?とレーダー察知。

ページめくったら、きゃーーーキターーーーちゅーしたーーーーー!!!

さらにページめくったら、ぎゃーーーーーなんだこれーーー色気が!!!もうちゅーというより噛みついてる!噛みついてるよーーー!!ハクの本性出ちゃってるよーーー!!!!ってか口づけながら喋ってるじゃんなんだよ余裕かよ〜〜〜🤦‍♀️(最高)

 

まさかこんな展開が来るなんて思いもしてなくて心の準備もできてなくて、もう本当にありがとうございます🙏

ラストのお互いを先に帰そうとするところもよき。

「馬鹿野郎 あんたが先だ」と言われて切ない表情するヨナちゃん。

好きな人を守りたいけど、その好きな人は絶対自分が最優先で、それ以外許してくれない。

それが分かってるからこれ以上はもう何も言えなくて。

お互いがお互いを想うが故に、想いが行き違っちゃうのほんとすき。

そんなヨナちゃんを見つめるハクの表情がまた絶妙。

みずほ先生ほんとお上手…

というわけで30巻読了。元々読むのが遅い(1Pずつめちゃじっくり読む)けど、読み終わってからも何度も読み返してしまって気付けば4時…え、4時…仕事…😇(詰みました)

 

そこから31巻発売までの4ヶ月がもう長くて長くて。

続きが気になって気になって仕方がない。

 

31巻収録話のタイトルだけ入手して、妄想で耐え凌ぐ。

「聞こえた?」「聞こえましたけど」ってタイトルがすでに尊い😭

タイトルで会話しとるやん!ってかもう絶対言ってるやん!

本誌を買うか散々悩んでたけど、でも私が読みたいのは続きなんだよ〜〜

「聞こえた?」が読みたいんだよ〜〜😭

そこすっ飛ばしてしまうのは嫌だ…とぐっと我慢する。

 

ってな感じで31巻発売を指折り数えてたら、ハク&ユンのクリスマス色紙のイラストをTwitterで見る。

なにこれ…可愛すぎませんか…ってかこの2人の組み合わせ貴重すぎるのでは…欲しい!!

でも買ったら絶対ヨナ読んじゃう…(我慢できる自信皆無)と思ってたらヨナは休載号だと。

え、障害ないじゃん、これは買いなのでは…?となり記念すべき花ゆめ初購入🎉

このイラストほんと好き!ずっと飾ってる。あの時買ってよかった〜

 

そうこうしてる内にようやく12月20日31巻発売日!

でも12月19日〜20日で泊まりの出張が入ってしまって、しかも12月20日は朝がめちゃくちゃ早い。

なんとか出張が別の日になるよう仕向けてたけど叶わず(公私混同)

30巻を4時まで読んだ前科があったので、あれほど楽しみにしていた31巻を12/20の日付変わった瞬間に読まない!次の日に先送りする!という焦らしプレイを敢行。

「これが終わったらヨナが読める!」と思いながらめっちゃ仕事がんばる。(なのでこの日のテンションおかしい)

そして仕事終わり!

でもじっくり大事に読みたいから帰りの電車でも読まない!(焦らしプレイ継続)

で、帰ってきてもろもろ全部用事終わらせてから、ようやく31巻!

もう…ついについに…ありがとうございます🙏

ヨナちゃんようやく言えたね…🥺

ハクよかったね…もっと聞きたいよね…私も聞きたい…

告白前の、私自分で歩けるよ→ぎゅうう→ヨナちゃん想いが溢れて涙😭 も死ぬほどすき。尊い

スタンディングオーベーション👏

 

うわあああ遂に読み終わってしまったああああ!

しかも超気になるところで終わってる。

次巻はまた4ヶ月後…耐えきれるのか私は、、

なんてことを悶々と考えてた年末。

見計らったかのように、LINEトーク画面上部に出てきたLINEマンガの広告で花ゆめの紹介が。

花ゆめ、電子もあるんだ…え、待てよ…電子なら過去のバックナンバーもあったりする…?

早速広告をタップ。

バックナンバーは……あったーー!

でも31巻の続きからちゃんとあるかな……あったーー!!(確かギリだった気がする)

これで危惧してた話が飛んでしまう問題は解決。

もう買わない理由がない。うん、買おう!

という訳で、2019年末にめでたく本誌派になりました🥳

 

とにかく暁のヨナは最高!!以上!

 

こうして文章にしてみると、心の葛藤がすごい…往生際がほんとわるい…

暁のヨナにハマったきっかけと言いながら、誘惑に必死に抗いながら最終的には本誌沼まで落ちた心の葛藤を綴っただけの内容になってしまった。

滅多にマンガ買わないマンの私を本誌派にまで落としたヨナはほんとすごい(謎の上から)

とにかく暁のヨナは最高!

みんな読んで!